サントス大統領 １０月にFARCとの和平交渉開始 [コロンビア]
４日の報道によると、コロンビアのサントス大統領が、１０月にコロンビア革命軍FARCとの和平交渉に乗り出すことを発表した。現在までに大筋の枠組みで合意し、和平に向けたロードマップの作成に取り掛かるという。しかし、サントス大統領は、今回の和平交渉で進展がみられなければ、今後一切の交渉をしないことを示唆している。
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コロンビアでFARCテロ ６人が死亡 [コロンビア]
２６日正午（現地時間）、コロンビアのビスタ・エルモーサ市近郊で車が爆発。市民６人が死亡した。内２人は子ども。現地治安当局によると、爆発はコロンビア革命軍FARCによる犯行とみられる。
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ボゴタ中心部で爆発事件 ２人死亡 [コロンビア]
１５日午後６時ごろ、コロンビアの首都ボゴタ中心部、繁華街の交差点（47通り x カラカス大通り）で、アルバロ・ウリベ政権時の内務相（兼法務相）フェルナンド・ロンドーニョ氏（Fernando Londoño）を狙ったとみられる爆弾事件が起こり、少なくとも２人が死亡。４１人が負傷した。負傷者の内数名はかなりの重体だという。爆発によりロンドーニョ氏自身も怪我を負ったものの命に別条はなく、難を逃れたとのこと。事件の詳しい背景は不明だが、コロンビア革命軍FARCによる犯行とみられている。事件の数時間前に警察が爆発物の起爆装置を処理していたとのことで、大がかりな犯行が計画されていたものとみられる。
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コロンビアで軍用ヘリが墜落 １３人死亡 [コロンビア]
３０日、コロンビア北部アトランティコ県で軍用ヘリが墜落し、１３人が死亡した。７人は空軍兵士で、６人は警察官だったという。サントス大統領はTwitterで弔意を表した。
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コロンビア南部でFARC攻撃 少なくとも４人死亡 [コロンビア]
コロンビア南部カケタ県の農村部で、コロンビア革命軍FARCの攻撃があり、少なくともコロンビア軍３人、警察１人が死亡した。２９日の報道による。ゲリラ兵は伏兵を展開して待ち伏せていたとみられ、他ジャーナリストが１人行方不明になっているという。
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コロンビアでバスとトレーラーが衝突 ７人死亡 [コロンビア]
２２日午後１時４０分ごろ、コロンビア北部サン・フアン・ネポムセーノ（San Juan Nepomuceno）の幹線道路で公営バスとトレーラーが衝突し、少なくとも７人が死亡、１９人が負傷した。バスの運転手が高スピードで反対車線に侵入したものとみられる。
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コロンビア 米国とFTA締結 [コロンビア]
１５日の報道によると、コロンビアは米国との自由貿易協定FTA締結に向けたプロセスを完了し、５月１５日から実施する。コロンビアのサントス大統領と米国のオバマ大統領はFTA締結について、米州首脳会議が閉会した後、公式会見で発表する。
オバマ大統領 コロンビアでのスキャンダルに“厳重な捜査”を望む [コロンビア]
１５日、米国のオバマ大統領は、コロンビアでシークレット・サービス（大統領警護隊）が買春したとされるスキャンダルについて触れ、“厳しい捜査”を求めるととみに、事実が確認された場合は“激しい怒り”を覚える旨を述べた。このスキャンダルは、コロンビアのカルタヘナで行われた米州首脳会議で、オバマ大統領の警護隊員１１人が１１日の夜にホテルへ売春婦を連れ込み、うち１人と支払いを巡ってトラブルを起こしたことから発覚した。
オバマ大統領コロンビアへ到着 爆発事件も [コロンビア]
１３日、米国のオバマ大統領が第６回米州首脳会議のためコロンビアへ到着。オバマ大統領が到着した数時間後、コロンビアでは爆発事件が３件発生。うち２件は首都ボゴタ、もう１件はカルタヘーナ・デ・インディアス（Cartagena de Indias）。被害や怪我人は確認されていない。ボゴタでの爆発は、コロンビア検察庁と米国大使館の近くで発生。米州首脳会議の開催地カルタヘーナ・デ・インディアス（コロンビア北部）では、会議出席者らの宿泊するホテルから少し離れた空き地で爆発が発生したとのこと。
コロンビア軍兵士６名 FARCとの戦闘で死亡 [コロンビア]
７日、コロンビア軍とコロンビアゲリラFARCとの間で戦闘があり、コロンビア軍の兵士少なくとも６人が死亡した。場所はコロンビア北東部チョコー（Departamento del Chocó ）の幹線道路。ゲリラが軍の軌道に爆発物をしかけた模様で、ゲリラ側にも３人の死者が出たという。
Ｓｏｌ Ｎａｃｉｅｎｔｅ さん
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