23日、米国自治連邦区プエルトリコの町カターニョにある、カリブ石油会社CAPETO(Caribbean Petroleum Corporation)の石油精製タンク30基の内、11基が爆発を起こした。爆発による火災の規模は非常に大きく、プエルトリコの首都サン・フアンからも燃え上がる様子が確認できる。煙は空一面を覆い尽くし、周辺を飛び交う飛行機は迂回ルートをとっている。消防団も、石油精製タンクの更なる爆発の危険から周囲に近付けず、消火活動はまだ始まっていない。
2009-10-23 22:42
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