メキシコ大統領選 ペーニャ氏の勝利確定 [メキシコ]

1日に行われたメキシコ大統領選に絡み、4日、左派陣営の要望から、票の54%を再集計することとなったが、5日の報道によると、再集計の対象となっている票のうち90%近くの開票が再度行われた時点で、エンリケ・ペーニャ・ニエト氏(Enrique Peña Nieto)の勝利が確定したという。
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メキシコ大統領選 票の54%を再集計 [メキシコ]

1日に行われたメキシコ大統領選に絡み、4日、左派陣営の要望から、票の54%を再集計することとなった。
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メキシコで12年ぶりの政権交代 [メキシコ]

メキシコで12年ぶりの政権交代が実現。2日、制度的革命党(PRL: Partido Revolucionario Institucional)の大統領候補者エンリケ・ペーニャ・ニエト氏(Enrique Peña Nieto)が選挙戦を制した。
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ベラクルス州 ジャーナリスト暗殺される [メキシコ]

13日の夜に誘拐されたジャーナリストのビクトル・バエスさん(Víctor Báez)が、ベラクルス州の州都ハラパ(Xalapa)の都心にて遺体で発見された。15日の報道による。事件の背後には、麻薬犯罪組織“ロス・セタス”の関与が疑われており、ベラクルス州で殺害されたジャーナリストは、2010年11月から9人目となる。
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メキシコの幹線道路で49遺体 バラバラに切断 [メキシコ]

13日未明、メキシコ北部ヌエボ・レオン州カデレイタ・ヒメネス(Cadereyta Jiménez)の幹線道路で49遺体が発見された。遺体はゴミ袋に詰められており、多くがバラバラに切断されていた。内、6体は女性の遺体とみられる。軍を含めた現地治安当局は、現在道路を閉鎖して遺体搬送を行っている。場所はカデレイタ・ヒメネスからタマウリパス州のレイノーサ(Reynosa)に向かう幹線道路47km地点。
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ヌエボ・ラレードで23人殺害 うち9遺体は橋に宙吊り [メキシコ]

4日、メキシコ北東部の都市ヌエボ・ラレード(Nuevo Laredo)で23人が殺害された。事件現場は麻薬カルテル“ロス・セタス(Los Zetas)”の縄張りと目される。14遺体についてはバラバラに切断された上、ゴミ袋に詰め込まれており、何れも頭部が欠けていたという。他の9遺体については目隠しの上、橋に宙吊りの状態で発見された。宙吊りにされていた遺体は男性が5人、女性が4人で拷問された痕があったという。
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メキシコで「子どもの日」 170人が食中毒 [メキシコ]

29日、アカプルコの小学校で行われたバーベキューで、少なくとも子ども170人が集団食中毒を起こし、大人6人も病院に運ばれた。バーベキューは、4月30日の「子どもの日(Día del Niño)」に合わせた行事だった。現地保健当局は、当日の食べ物を分析中とのこと。ローカル・メディアは400人が食中毒と報じているが、事実関係は確認されていない。
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メキシコで麻薬関連の女性ジャーナリスト殺害される [メキシコ]

29日午後6時ごろ、メキシコの女性ジャーナリスト、レヒーナ・マルティネス(Regina Martínez)さんが、ベラクルス州ハラパ(Xalapa)にある自宅の浴室で殺害されているのが発見された。マルティネスさんは、雑誌プロセソ(Proceso)誌の通信員で、麻薬問題を担当していた。遺体には暴行を受けた上、首を絞められた痕があったという。
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メキシコで衝突事故 43人死亡 [メキシコ]

20日午前4時半ごろ、メキシコ北部ベラクルス州の幹線道路(Álamo-Potrero)でバスとトレーラーが衝突。43人が死亡し、27人が負傷した。死者の中には少なくとも子供が5人含まれているという。
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メキシコで火山噴火 首都郊外 [メキシコ]

18日、メキシコの首都シウダー・デ・メヒコから南東55kmにあるポポカテペトル火山(Volcán Popocatépetl)が噴火。800mの噴火口が出来ている。噴火は現在、小康状態にあるものの、蒸気や灰を噴出しており、2万8千人に避難勧告が出されている。標高5,426mのポポカテペドル火山は、メキシコで2番目に高い山として知られる。
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