メキシコで大規模デモ発生 麻薬戦争へ抗議 [メキシコ]
9月26日、ゲレーロ州において学生43人が行方不明になった事件に絡み、20日、メキシコの首都シウダー・デ・メヒコ(メキシコ市)で、これまでで最大規模のデモが発生。メキシコ革命の記念日の時期と重なったことにより、革命当時を思わせるデモとなっている。
独立記念塔など3か所で同時的に発生したデモ行進は、メキシコ市の大広場ソカロで合流し、少なくとも数千人の学生や市民団体メンバーらが参加。覆面を被ったデモ隊が、ソカロに隣接するメキシコ連邦政府庁舎の入口に押し迫り、一部で緊張が高まっている。また、同じく覆面を被った500人あまりの若者が、空港につながる幹線道路を遮断。交通にも影響が出ている。
独立記念塔など3か所で同時的に発生したデモ行進は、メキシコ市の大広場ソカロで合流し、少なくとも数千人の学生や市民団体メンバーらが参加。覆面を被ったデモ隊が、ソカロに隣接するメキシコ連邦政府庁舎の入口に押し迫り、一部で緊張が高まっている。また、同じく覆面を被った500人あまりの若者が、空港につながる幹線道路を遮断。交通にも影響が出ている。
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