モンセラート・カバリェ バルセロナでデビュー５０周年記念公演

４日、スペイン・バルセロナ出身のオペラ歌手モンセラート・カバリェは、地元バルセロナのリセウ大劇場でデビュー５０周年記念公演を行い、ビゼーやマスネの楽曲を歌い上げた。モンセラート・カバリェは、1962年１月７日に、リセウ大劇場でリヒャルト・ストラウスの『アラベラ』を演じデビュー。今回のデビュー５０周年記念公演には、同じくバルセロナ出身のテノール歌手ホセ・カレーラスなどスペインの著名歌手も参加し、プラシド・ドミンゴがビデオメッセージを寄せた。

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