アルゼンチン大統領 癌治療のため入院 [アルゼンチン]
3日、アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス大統領は支持者を前に、甲状腺癌の治療のため、3日間ブエノス・アイレス郡ピラール市ボナエレンセ地区(Localidad de bonaerense de Pilar, Gran Buenos Aires)のアウストラル大学病院(Hospital universitario Austral)に入院することを明らかにした。同病院は首都ブエノス・アイレスの中心部から60km離れており、明日、大統領の手術が行われるという。手術後、フェルナンデス大統領は20日間の静養が必要だと言われており、大統領の療養中はアマド・ボウドウ副大統領(48)が政権の指揮を執る。
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