14日、エクアドルの保健大臣は、政策大臣リカルド・パティーニョ氏と、ラファエル・コレア大統領の補佐官2名の計3人が新型インフルエンザに感染したことを発表した。今後、5日間に渡り、大統領官邸で対策を協議するという。大統領官邸では消毒が行われ、来客は医師の監督のもとマスクを着用し、手に消毒剤をかけるなどの処置がとられた。エクアドルでは、現在までにおよそ900人が新型インフルエンザに感染し、23人の死亡が確認されている。
2009-08-15 09:56
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