マチュピチュで観光客2千人が孤立 [ペルー]

古代インカ文明の遺跡として知られるペルー南部の世界遺産マチュピチュ付近で、豪雨による土砂崩れが発生。ふもとの古都クスコに至る鉄道が寸断され、26日午前現在、観光客およそ2000人が足止めされているという。70人以上の日本人も含まれているとみられる。
タグ:災害
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フジモリ前ペルー大統領 禁固25年の有罪判決 [ペルー]

1月2日の夜、ペルー最高裁は、前大統領のアルベルト・フジモリ被告(71)に対し禁固25年の有罪判決を下した。フジモリ被告は2件の殺人事件(計25人が死亡)と2件の誘拐事件(ジャーナリストと実業家)を扇動したとされる。ペルーの裁判は二審制であることから、これでフジモリ被告の実刑が確定するものとみられる。なお、フジモリ被告には一切の情状酌量や減刑などが認められないという。
タグ:政治 事件
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フジモリ被告に禁固6年 [ペルー]

9月30日、ペルー最高裁は、フジモリ被告に対し禁固6年の有罪判決を下した。フジモリ被告は政敵の盗聴や国庫から資金を流用したなどの罪に問われていた。フジモリ被告は、公正な裁判が行われないことを認識したうえで、罪状認否で罪を認めていた。
タグ:政治
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フジモリ前大統領 汚職容疑を認める [ペルー]

盗聴や買収の罪に問われているペルーのアルベルト・フジモリ前大統領(被告)は、28日、大統領時代の罪を首都リマの最高裁公判で認めた。3時間にわたる罪状認否で罪を認めたフジモリ被告は、政敵を違法に盗聴したり、2000年の大統領選で、公金を使いジャーナリスト(ニュース・ディレクター)や野党政治家(下院議員)を買収したとされる。フジモリ被告の裁判は、2007年にチリからペルーに身柄が引き渡されて以来4度目で、今回が最後となる。検察側は禁固8年と罰金500万ソル(およそ1億500万円)、盗聴被害者への300万ドル(およそ2億7000万円)の損害賠償を求刑した。判決の言い渡しは明日(30日)行われる予定。なお公判中、フジモリ被告は半眠り状態で、求刑が行われた際にはまばたき一つせず聞き入っていたという。
タグ:政治
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ネットで最も有名なペルー人はフジモリ前大統領 [ペルー]

LaListaWip.comによると、インターネット上で最も検索数が多いペルー人は、アルベルト・フジモリ前大統領であった。フジモリ前大統領の、現時点での総検索回数は、233万1千回を上回る。2番目に検索数の多かったのは、作家のマリオ・バルガス、3番目はアラン・ガルシア現大統領だった。

http://www.lalistawip.com/top-100/?lista=loc__Perú&page=1
タグ:政治
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