ドミニカ共和国とハイチ 大統領失脚の陰謀を告発 [ドミニカ共和国]
ドミニカ共和国政府とハイチ政府は、ハイチのミシェル・マテリ大統領(Michel Martelly)を失脚させる陰謀があることを告発した。13日の報道によると、陰謀を企てているのはドミニカ共和国の元大佐“ペペ・ゴイコ Pepe Goico”ことペドロ・ゴイコ・ゲレーロ氏(Pedro Julio Goico Guerrero)で、ドミニカ共和国の前大統領イポリト・メヒーア氏(Hipólito Mejía)に近い人物と目されている。メヒーア氏は5月20日に行われる次期大統領選で返り咲きを狙い、何らかの目的からハイチ大統領のマテリ氏のネガティブ・キャンペーンを企てていたものとみられる。
タグ:政治
2012-04-13 15:39
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