モラレス大統領 先住民の反発で道路建設を断念 [ボリビア]
26日、ボリビアのエボ・モラレス大統領は、現在協議中の幹線道路の敷設計画の凍結を発表。幹線道路の敷設を巡っては、先住民の居住区を脅かすトラブルが多発しており、先住民らは道路に「人殺し」などと書いて抗議行動を起こしていた。先住民出身のモラレス大統領が、先住民の支持を失いつつある状況に海外メディアが注目している。
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