23日、ハイチの医療当局は、同国で発生したコレラによる死者がおよそ200人に達した事を明らかにした。コレラ感染者は2,600人に上るという。現在コレラの伝染は隣国ドミニカ共和国へと拡がることが懸念されている。また、ドミニカ共和国では現在デング熱など感染症が流行しており、10月15日時点での本年のドミニカ共和国におけるデング熱の患者総数は10,192人。うち883人が出血性デング熱で47人が死亡。髄膜炎患者数が164人で死者は24人。レプトスピラ症は674人で死者は35人となっている。
2010-10-24 04:10
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