28日、ホンジュラスでクーデターによる政変から1年が経ったことを受け、罷免大統領マヌエル・セラジャ氏の支持者らは、大統領宮殿前で同氏の帰還を求める大規模デモを行った。現ホンジュラス大統領のポルフィリオ・ロボ氏による内閣は、ラテンアメリカの大部分の国で承認されておらず、ホンジュラスの国際社会での孤立が続いている。現在ドミニカ共和国に亡命中の罷免大統領マヌエル・セラジャ氏は、「クーデターは米国による陰謀だ」とコメントした。
2010-06-29 11:50
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