バルセロナの病院(Hospital Clínic de Barcelona)に入院中のスペイン国王、ドン・フアン・カルロス殿下だが、8日、右肺の結節除去手術にあたった医師らが会見を行い「軽い炎症がみられるが、腫瘍は良性で直ぐに回復する」と報告した。カルロス殿下の体調を巡っては「肺がん」であるとの憶測が流れていたが、医師らはこれを否定した。カルロス殿下は自力で呼吸を行っており、容体は安定しているという。数日間の後、退院できる見込みとのこと。腫瘍は4月の定期検診で見つかったという。
2010-05-08 23:38
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国王は肺結節(良性)の除去手術を受けたのだと思いますが。
El Paisの記事を貼りつけたのでご確認ください。
http://www.elpais.com/articulo/espana/Rey/recupera/serle/extirpado/tumor/benigno/elpepuesp/20100509elpepinac_1/Tes
by セイス (2010-05-10 09:49)