スペイン国王 バルセロナで入院 [スペイン]

バルセロナの病院(Hospital Clínic de Barcelona)に入院中のスペイン国王、ドン・フアン・カルロス殿下だが、8日、右肺の結節除去手術にあたった医師らが会見を行い「軽い炎症がみられるが、腫瘍は良性で直ぐに回復する」と報告した。カルロス殿下の体調を巡っては「肺がん」であるとの憶測が流れていたが、医師らはこれを否定した。カルロス殿下は自力で呼吸を行っており、容体は安定しているという。数日間の後、退院できる見込みとのこと。腫瘍は4月の定期検診で見つかったという。
タグ:社会
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 1

セイス

国王は肺結節(良性)の除去手術を受けたのだと思いますが。
El Paisの記事を貼りつけたのでご確認ください。
http://www.elpais.com/articulo/espana/Rey/recupera/serle/extirpado/tumor/benigno/elpepuesp/20100509elpepinac_1/Tes
by セイス (2010-05-10 09:49) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。