米国の海底探査会社オデッセイ・マリン・エクスプロレーション(Odyssey Marine Exploration)が、2007年5月18日に北大西洋で引き上げた銀貨・金貨などの財宝17トンについてスペイン政府が所有権を主張している問題で、24日ボリビア政府は、これら財宝がポトシ銀山で鋳造された可能性があるとして、専門家の派遣を申し出た。これらの財宝は1804年10月に英国艦隊に撃沈されたガレオン船と呼ばれるスペイン帆船のものと判明している。
2009-12-25 23:56
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