インフレ率13万60% IMF予測値はその10倍 [ベネズエラ]

28日、ベネズエラ中央銀行は昨年のインフレ率が13万60%に達したと発表。同国の経済は2013年から2018年の間にほぼ半減し47.6%縮小した。ベネズエラ中央銀行は3年前、公式統計の公表をやめており、ベネズエラ中央銀行が経済指標を発表したのは3年ぶりとなる。
しかし、国際通貨基金(IMF)はベネズエラの2018年インフレ率を137万%(予測値)としており、今回のベネズエラの発表はIMF予測値の約10分の1の数値となることから、その信憑性が問われている。更にIMFは、ベネズエラの今年のインフレ率が1000万%に達すると予測している。

タグ:経済
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